地方移住で家を探す方法-家探しはRPGゲーム-

地方移住して早8年目に突入しようとしているナカタニ ショーです。

 

最近は、福井県で地域をまるごと体感できる宿の運営をしたり、観光協会の事務局をやったり、オンライン講座の運営や農業のお手伝いなど複業家として暮らしています。

 

 

 人間が生きていく中で必要なのが「衣食住」ですね。

 その中でも「住むところ」は、すぐに決められるものでもなく、大きな決断になってくると思います。

 

 物件がいっぱいある都会なら不動産業者に行き、物件を紹介してもらうと言うのに慣れていると思うのですが、地方だと不動産業者がなかったり、好みの物件がなかったり、そもそも「どうやって探すの?!」と思ってる方もいらっしゃると思います。

 

今日は、そんな方に向けて、いよいよ移住したい地域の候補が出てきたときに気になる「家探し」について、お伝えしたいと思います。

 

地方移住で家を探す

 

ショー
 地方移住=空き家に住むと思っていませんか? 

 

地方移住で大きな選択になってくるひとつが「住むところ問題」

都会なら不動産業者に行って、家を探すということはわかると思うのですが、そもそも地方移住での家の探し方はイメージができてないと思います。

 

【 住むところの選択肢 】

☑ 民間の賃貸
☑ 空き家
☑ 行政が運営する賃貸住居(町営住宅、移住促進住宅など)

 

ショー
 それぞれの探し方について、詳しく見ていきましょう!

 

民間の「賃貸物件」を探す方法

 

地方移住して、いわゆる「アパート」や「マンション」を探す方法をお伝えしたいと思います。

 

☑ インターネットで検索する
☑ 不動産業者を調べて問い合わせてみる→実際に行ってみる

 


まず最初はインターネットで検索してみましょう。これは「住みたい土地の名前」「賃貸」で検索すると出てきます。例えば、ぼくの町で調べるなら「南越前町」「賃貸」といった感じです。

 

 

 そうすると一般的な賃貸情報サイトが出てくることが多くあります。そこそこ人口がいる地域であれば、民間の賃貸アパートも不動産活用として運営している大家さんがいるので、小さな町でも意外とあったりします。
感覚的には人口1万人を超える町もしくは都市部へのアクセスが良い地域であれば、民間の賃貸アパートもあると思います。

 

 もし、インタネットで見つけることができなかったら、地域の不動産業者に問い合わせてみましょう。

 

 僕が住んでいる町(人口1万人程度)であれば、町内に個人でやっている不動産業者は数軒ありますし、近隣の地方都市にある不動産業者が町内の物件を取り扱っていることも多いので、探してみると良いかもしれません。

 

質問者さん
 いやいや!インターネットで探したけど、見つからなかったよ! 

 

そうなんです。地方の不動産業者はWEBサイトを持っていなかったり、持っていても情報が最新ではなかったりすることが多いのです。

 

これは不動産だけに限らず、情報を得る手段=インターネットと思っている都会在住の方にとっては信じられないかもしれないのですが、地方の情報=インターネットが全てではないと考えていたほうが、様々な有益な情報が入ってくると思います。

 

 

ショー
 まだまだ、地方の情報共有は、電話や口コミが当たり前なのです 

それを知っているだけで情報の幅が広がっていくと思います。

 

つまり、家探しはRPGゲームみたいなもの。

 

 

インターネットを見て、家で動かずに探すよりも、動いてみて実際に足を運び、訪ねてみることで(物件)情報をもらえるような感じなのです。

 

地域にある不動産業者をインターネットでは探せない場合も多々あります。そんなときは、役場に聞いてみると良いでしょう。特に空き家関係を担当している部署であれば、不動産業者とつながりがあり、詳しいです。

 

行政が運営している空き家バンク

 

「住みたい土地の名前」「空き家バンク」と検索すると出てきます。

 

ただ、この空き家バンクの運用については自治体によって、気合の入れ方が様々なのが残念なところ。

 

例えば、ぼくが住んでいる南越前町の空き家バンクはこんな感じ

 

 

 

残念ながら、不動産業者が扱っている情報をただ載っけているだけのサイトです。

 

空き家(一軒家)だと空き家バンクに載ってくるものもあるのですが、賃貸アパートなどは載ってないのことが多いので、空き家を探している方以外には参考にならない情報かもしれません。

 

 

行政が運営する賃貸住居の探し方

 

続いて、行政が運営する賃貸住居をご紹介します。

 

都市では、かつて「団地」というような名称で見られた行政が運営している賃貸住居ですが、
地方では「町営住宅」「村営住宅」などの名前で運営されていたり、新しく作られたりしています。

 

「なぜ、地方には町営(村営)住宅が多いのか」

☑ 都市部は賃貸物件でも利益が出るので、民間業者が建設する

☑ 地方では利益の見込みが少ないので、民間業者参入が皆無

☑ 地域で育った若者が実家を出るときに、賃貸物件が借りられず、賃貸物件がある都市部に人口が流出する

☑ それを食い止めるために行政が賃貸住居を作って、住民が住める場所があるように整備

 

「住みたい土地の名前」「町営住宅(村営住宅)」を検索すると出てきます。

 

家賃も手頃でオススメなのですが、数が限られていて空きが少ないときもあるので、粘り強く見ることが必要です。

 

その他にも「定住化促進住宅」「移住促進住宅」などの名称で移住者向けに出している公共の賃貸もあるので、住みたい街にあれば、選択肢としてはありだと思います。

 

ただし、古い物件も多いので、築年数などはしっかり見た方が良いかもしれません。

 

空き家を借りる方法

田舎暮しの住居イメージの定番“空き家”

 

質問者さん
 築100年以上の古民家が良いなぁ
 DIYして自分好みにしていきたいな 

 

と夢が広がりますよね!しかし、、、

 

ショー
 空き家探しはレベルが高いのです

 

 

それだけで、結構なボリュームになってしまいますので、空き家探しについては、次の記事で書きたいと思います。

 

まとめ

 

人間が生きていく中で必要な「衣食住」のうち、住む場所。
これは金額が大きかったり、理想の暮らしへの影響が大きかったりと、人生の中で大きな決断になると思います。

 

しっかり情報を得て、後悔をしない選択にしていきましょう。

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>ほどよい「地方移住」を実現するコンパス

ほどよい「地方移住」を実現するコンパス

 東京の会社に勤め、帰りは日付が変わる頃。土曜日、目覚めたら夕方になっていた。これが、8年前の自分自身です。
 その当時は、今の「複業暮らし」なんて想像もしていませんでした。
 だから、あなたも大丈夫。複業暮らしは誰でもすることができます

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